コロナとHIVの関連はあるのか?
これが事実だとしたら、本当にヤバいです。
今回のコロナウイルス、今のところは肺炎などの呼吸器症状に注目されておりますが、もしかしたら、
『呼吸器症状はコロナウイルス感染の症状の一部でしかない』
という報告が少しずつ色々な研究者から指摘されてきています。
ちなみに、その他に考えられている症状とは
『身体の中のT細胞を破壊していく』
というものです。
私も医療職の端くれなので、これが事実だとしたら本当にヤバいことだと思っています。
これ、簡単に説明すると、
HIV感染と同じようないわゆる『免疫不全』という状態になってしまう、、、
可能性があるということです。
※HIVに関していえば、エイズウイルスがT細胞の中に入ってT細胞を壊していき、どんどん免疫機能が低下し、最終的には免疫不全となることで外界からの攻撃に耐えられなくなり、普通の人ならかからないような『日和見感染』という形で命を落としてしまう病気ですね。
すべて簡単に端折って説明しますが、
人間の免疫機構の1つとして、T細胞というものがあり、それらが頑張ってくれているので、外界の最近やウイルスに負けないで生きていることができるんです。
しかし、コロナウイルスが人間に感染すると、血液中にあるT細胞にくっついて自爆するような働きをしてT細胞そのものを壊してしまっているかも、ということが少しずつ騒がれるようになりました。
私個人としては、これは十分にあり得る話だと思っています。
これだけだと、
『都市伝説なんじゃない?』
と感じるかもしれませんが、よく思い出してみてください。
テレビで、エイズウイルスへの治療薬がコロナウイルスに効くんじゃないか?という話
や、再陽性になった人がいるっていう話ってどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?
エイズウイルスと似ているところがあるんじゃないか?と考えられていたからこそ、エイズウイルスへの治療薬を試していたという話があったんでしょうし、実際にコロナウイルス感染者にエイズウイルス感染に対する治療薬を使ったら、症状が改善したという話もありました。
急性期の症状は確かに、発熱、咳や痰などの呼吸器症状が主なのかもしれませんが、それと同時に免疫機能も壊されていたとしたら、そこから肺炎に発展したり、長引いたり、治ったと思っていたら再び感染したということなどに対して、少し説明がつく部分ではないかと思うんですよね。
一般的な風邪の場合は、発熱などの風邪症状が長く続くということってよほどのことがない限りないですから。
そう考えると、コロナウイルスの症状は
『呼吸器症状』と『免疫機構の破壊』という2つの症状が混在していたとしたら、、、本当にヤバい病気ってことになります。
暗い話が続いてしまいましたが、最近SNSで騒がれ始めている情報を発信させていただきました。
現在、様々なところで発信されている情報は、本当なのかデマなのか、判断しづらいところが非常に多いと思いますが、一応私は私なりに、「本当の可能性が十分ある」という情報を発信しているつもりです。
一応、リンク先を貼っておきますので、気になる方は読んでみてくださいね。
https://indeep.jp/novel-coronavirus-is-determined-to-be-the-same-as-hiv-virus/