知らないことがリスク‼️ ~変化へ適応する~

世の中の様々なリスクマネージメント、その他役に立つ知識や雑学をできるだけわかりやすく提供。

過疎化が改善するかも?

まだまだ先の話かもしれませんが、これから都会の人口が減っていくかもしれないですね。

 

コロナウイルスの影響で都市部の外出の割合が8割程度まで減少した状況をについて、皆様はどう感じたでしょうか?

 

私は滅多に東京などに行かないんですが、以前、東京に行ってきた時本当に人が多すぎて圧倒される感じがありました。

あれだけの人が密集していたら、コロナ感染拡大を防ぐのも厳しいよな~というのが正直な感想です。

 

しかし、現在はどうでしょうか?

人が集まることを控え、リモートワークが進んでいる。

 

今までは、多くの場合は人が集まったり、直接会ってやり取りなどをすることが多かったですよね。それは、人が群がることでのメリットが大きいと感じていたからでしょう。

しかし、本来はテレワークなどで済む作業や話であれば、様々な感染リスクがある中で人は集まるメリットよりもデメリットの方が大きくなってしまいますよね。

 

そうなると、インターネットが普及している現在、わざわざ都会に人が集まる理由もどんどんなくなってくる可能性がでてきます。

 

あと、私は不動産投資していませんが、都市部あたりの不動産投資している方は何かととても心配なところかもしれませんね💦

 

 

都市部の人口減少の可能性が高くなる理由として、『地震』も非常にリスクファクターかと思います。

前々から言われていますが、いつ南海トラフ地震が起きるかわかりません。

30年以内に大地震が起きる可能性80%でしたっけね、、、

 

都市部で大地震が起きた場合は、確実にパニックになるでしょうから、なおさら都市部での生活におけるデメリットが多くなっていくことで都市部の人口は減少し、災害の少なさそうな地方への移住が進む可能性が高いことが考えられますね。

 

こういうことになると、マイホームを持つことが非常に大きなリスクになってきますよね。

キャッシュがないと売りたくても売れない、引っ越したくても引っ越せないというような状況になる可能性高いでしょうから。。

 

 

これらを踏まえてどうするか、、、という話に関しては答えはない部分ではありますが、しっかり先のことを考えておくことはこれからの時代は絶対に必要なことかと思います。

 

今の職場で与えられた仕事を何となくやっていても、それなりで簡単に乗り越えていける時代は終わったのではないかと私は考えます。

 

これからは沢山の情報を元に如何に考えて行動をしていくかが、人生の大きな分かれ目になると思いますので、私は今の状況に満足せずに今まで以上に勉強をしていこうと思っています♫

 

また、近いうち何かのお役に立てるような情報を発信していこうと思います!

 

 

ではでは‼️

コロナとHIVの関連はあるのか?

これが事実だとしたら、本当にヤバいです。

 

今回のコロナウイルス、今のところは肺炎などの呼吸器症状に注目されておりますが、もしかしたら、

『呼吸器症状はコロナウイルス感染の症状の一部でしかない』

という報告が少しずつ色々な研究者から指摘されてきています。

 

ちなみに、その他に考えられている症状とは

『身体の中のT細胞を破壊していく』

というものです。

 

私も医療職の端くれなので、これが事実だとしたら本当にヤバいことだと思っています。

 

これ、簡単に説明すると、

HIV感染と同じようないわゆる『免疫不全』という状態になってしまう、、、

可能性があるということです。

 

HIVに関していえば、エイズウイルスがT細胞の中に入ってT細胞を壊していき、どんどん免疫機能が低下し、最終的には免疫不全となることで外界からの攻撃に耐えられなくなり、普通の人ならかからないような『日和見感染』という形で命を落としてしまう病気ですね。

 

 

すべて簡単に端折って説明しますが、

人間の免疫機構の1つとして、T細胞というものがあり、それらが頑張ってくれているので、外界の最近やウイルスに負けないで生きていることができるんです。

 

しかし、コロナウイルスが人間に感染すると、血液中にあるT細胞にくっついて自爆するような働きをしてT細胞そのものを壊してしまっているかも、ということが少しずつ騒がれるようになりました。

 

私個人としては、これは十分にあり得る話だと思っています。

 

これだけだと、

『都市伝説なんじゃない?』

と感じるかもしれませんが、よく思い出してみてください。

 

テレビで、エイズウイルスへの治療薬がコロナウイルスに効くんじゃないか?という話

や、再陽性になった人がいるっていう話ってどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

エイズウイルスと似ているところがあるんじゃないか?と考えられていたからこそ、エイズウイルスへの治療薬を試していたという話があったんでしょうし、実際にコロナウイルス感染者にエイズウイルス感染に対する治療薬を使ったら、症状が改善したという話もありました。

 

急性期の症状は確かに、発熱、咳や痰などの呼吸器症状が主なのかもしれませんが、それと同時に免疫機能も壊されていたとしたら、そこから肺炎に発展したり、長引いたり、治ったと思っていたら再び感染したということなどに対して、少し説明がつく部分ではないかと思うんですよね。

一般的な風邪の場合は、発熱などの風邪症状が長く続くということってよほどのことがない限りないですから。

 

そう考えると、コロナウイルスの症状は

『呼吸器症状』と『免疫機構の破壊』という2つの症状が混在していたとしたら、、、本当にヤバい病気ってことになります。

 

 

暗い話が続いてしまいましたが、最近SNSで騒がれ始めている情報を発信させていただきました。

 

現在、様々なところで発信されている情報は、本当なのかデマなのか、判断しづらいところが非常に多いと思いますが、一応私は私なりに、「本当の可能性が十分ある」という情報を発信しているつもりです。

 

一応、リンク先を貼っておきますので、気になる方は読んでみてくださいね。

https://indeep.jp/novel-coronavirus-is-determined-to-be-the-same-as-hiv-virus/

自分の免疫力を最大限に引き出してコロナに負けない!

『笑って過ごすと免疫上がるよ~~』

 

突然どうした?と思われるかもしれませんが、非常に重要なことなので最初に言っておきました♬

詳しくは、これから話していきます!

 

 

コロナウイルス感染者数、死亡者数の日に日に増加しておりますが、何とか拡大を防ぎたいところ。

しかし、

『仕事柄外出を控えることができない』

『医療・介護の現場で頑張っている人がいる』

『残念ながら現状を理解しようとしないものがいる』

など、様々な状況があり、感染拡大を防ぐことはできない。

 

さらに、医療の業界では常識のことではありますが、

接触感染における特徴として、ウイルスが付着した場所や物にくっついて生存し続けることで、間接的に感染してしまうことがあったり、

飛沫感染ではあるが、空気中にウイルスが漂ってしまうことがあるので感染を完全に止めることはできない。

そして一般的なマスク自体では、ウイルスが小さすぎるのでマスクからの侵入を防ぐことは、物理的に不可能。

 

そうなると、完全に引きこもって、食べ物を配達してもらうような生活をしてもウイルス感染を完全に止めることは不可能ということになります。

 

 

では、ワクチンもまだ完成していない、特効薬もまだない現状でどうするか?

自分の免疫を上げるしかないんじゃないでしょうか?

 

世の中であまり紹介されていない、免疫力を上げるための方法を1つ紹介。

 

『笑うこと』

 

「ふざけてるのか?」

という声が上がってきてもおかしくないところではあるかもしれませんが、根拠はあります。

 

過去の医学的な研究で、「笑うことで免疫力が上がる」ということは、いくつも報告されてもいます。

 

今、様々な方が、お家で楽しく過ごすために動画をupしてくれたりしてますが、多くの方はストレス解消や子供・大人の教育のために作ってくれているのかもしれません。

ですが、知らないうちに、動画などを観て楽しく笑う機会が増えたり、幸せな気持ちにしてくれていることで免疫力が上がっていることがあることを意識していただけると、今だからこそ楽しく過ごす努力をする大切さが再認識できるかもしれませんね!

 

ひとつひっかかるのは、テレビでエンタメ系の番組などで至近距離同士でゲラゲラ笑っている様子はあまり流さないで欲しいかな・・・と。

中には、その様子をみて「テレビではやってんじゃん」と勘違いしてしまう方もいるかもしれませんので、現状の状況を踏まえたうえでメディアの方に努力をしてほしいと思います。

 

 

結論・・

『笑うことで免疫力upが期待できるので、こんな時だからこそ楽しく笑える努力をしよう』

ということです。

 

免疫には、睡眠や栄養、基礎疾患などの要素も色々絡んでくるので、事は単純ではないですが非常に大切な要素なので、ダラダラと書かせてもらいました。

 

何かのお役に立てれば幸いです!

 

ではでは!

知らないと損な機能!

皆さん、iPhone使ってる人多いですよね❓

 

知っている人は知っている。知らない人は知らない。普段やっているだけど、面倒だ‼️と思っていたことを、超簡単に行えるように出来、時間を節約出来るようなそんな機能をお伝えしようと思います。

 

普段、何かの登録フォームにメールアドレスを入力したり、住所を登録したりすることってありますよね❓

例えば、

『北海道札幌市何々区、北12条西5丁目、何々マンション、305号』

と打つことがあったとします。

これ、面倒じゃないですか❓

メールアドレスにしても、いちいち長々と入力するのもけっこう面倒ですよね❓

 

これ、一度あることを登録するだけで、1発で入力することが可能になる方法があるんです。

それが

『辞書登録』

 

やり方はとても簡単です。

 

『設定』→『一般』にいくと

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この画面が出てくるので、

『キーボード』をタップ。

 

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すると『ユーザー辞書』が出てくるので、これをタップ。

 

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すると『単語』『よみ』というのが出てきます。

今回は例として、『単語』に自分の住所を入力し、

『よみ』に、自分がわかりやすい単語、今回は例として『じゅうしょ』と入金します。

そして『保存』をタップ‼️

 

これで完了です‼️

 

 

あとはどんな時でも『じゅうしょ』と入力するだけで、予測変換のところにあの長々とした自分の住所が出てくれるので、自分でいちいち打ち込む必要がなくなります‼️

 

アドレスの場合も同じです。

単語のところに自分のアドレスを入力し、

よみのところに『あどれす』(自分がわかりやすいものであれば何でも良いです)と入力しておくだけ‼️

 

あとは、必要な時に、『あどれす』と打つだけで、自分のメールアドレスが予測変換のところに出現してくれます!

 

 

知らなかった方は絶対にやってみてください‼️マジで必須の機能です‼️

 

『時は金なり』

『time is money』

 

スマホに振り回されている現代人ですから、時間を少しでも有効に使うためにもとても有効な機能ですので、是非使ってみてくださいね‼️

 

 

ではでは‼️

保険で節税を‼️‼️

コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言が出るか出ないかという状況にまでなってしまいましたね。。

 

 

今回は、以前に保険で節税をする方法を紹介しようかということでしたので、節税のための保険をご紹介します‼️

 

 

一般的な生命保険って、10年満期とか満期になったら払い戻しとかあって、我々素人にはやや色々複雑な仕組みになっていますよね。

どのような保険についても、結局は保険屋さんが儲かる仕組みになっているという話は以前もしたことがありますが、、、

 

 

今回紹介する保険は、純粋に積み立てた金額が補償されますよ!という、

『じふんの積立』

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というものになります‼️

この保険に関しては、保険屋さんにメリットはほとんど無いものです。

 

 

では、どのような保険なのか、簡単にだけ紹介致しますね‼️

 

この保険、生命保険の部類にはなるんですが、

万が一死亡した場合には、積み立てた分の金額しか支払われません。

逆に、いつ解約したとしても積み立てた分をそのまま返却してもらえます。

 

 

生命保険って、万が一死亡した場合って、数100万円支払われたりするものが多いですよね?

でも、掛け金ももちろん大きくなるし、掛け捨てのものもたくさんあります。

 

この保険は、純粋に積み立てた分しか支払われないのですが、

積み立てた分は保険料を支払ったものとしてみなされます。

 

この『じふんの積立』は、

この保険は毎月一口5000円から積み立てることができます。

 

ですので、1ヶ月5000円積み立てれば保険料としては年間60000円支払ったことになり、所得控除の適応となるので、税金対策になります‼️

1カ月10000円の積み立てで有れば120000円保険料を支払ったことになります(実際は8万円円までしか控除にはならないとは思いますが)

 

 

医療保険だけしか入っていない方、また、生命保険に入っていない方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか❓

 

生命保険に入ってない方、なかなか自力で貯金が出来ない方、

1ヶ月あたり1口(5000円)の積み立てでも始めてみてはいかがですか❓

 

 

この保険は損をすることはありません。

貯金が苦手で尚且つ生命保険に入っていない方には特に本当にオススメです‼️

 

興味が少しでも湧いた方は試しにググってみては❓

 

 

また良い情報がありましたら、ご報告しますね‼️

 

 

ではでは‼️

医療保険は必要か❓

以前、

『保険貧乏になっていませんか❓』

という記事を以前に書かせていただきました。

 

 

日本は『国民皆保険』という形で、世界最強クラスの保険に加入しているから、基本的に保険は必要ない。

これは紛れもない事実です。

 

 

それでも、

『保険に入っていないと心配だ••••』

 

という方へ、『保険の立ち位置』について少しお話をしようと思います。

 

 

保険に入る目的について一旦整理しましょう。

 

『何のために保険に入るのか』これは、

➡️万が一の時の収入を、、補うため、、

 

ですよね?

ここ、ポイントです。

『補う』

 

保険で生活をするわけではないんです。

 

『足りない部分を補う』のが保険の立ち位置です。

 

 

保険金で生活をしようと思うから、高い掛け金の保険が必要になるんですよ。

 

 

 

例えばですが、、、

入院保険で、

 

1日10000円給付されるもの

 

ありますよね?

 

 

よくありがちなのが、

『1日10000円あれば、1ヶ月入院したら30万位の給付になるから大体1ヶ月の収入になる』

『だから1日10000円給付される保険に入っておけば安心だ』

 

と、なる場合が多いんです。

 

この場合って、保険料で1ヶ月の生活を賄おうとしてますよね?

少しでも蓄えがあるのであれば、1日1万円の給付は必要ないのでは?と思います。

半分でもいいんじゃね?って思います。

 

少し話がズレたかもしれないですね笑

 

 

 

ここからが本題です!

 

一般的な入院期間については、よほどの大病にかからない限り、入院期間は『1週間〜2週間』程度です。

せいぜい長くても『1ヶ月』です。

 

もしも、それ以上の入院期間になるようだったら、何らかの障害が残ったりして、復職も厳しい場合が多いです。

その場合は、障害年金生活保護、その他の社会保障制度を利用しながら生活をしていくことが必要になるかと思います。

 

 

言い方を変えると、

『軽い入院だったら、早く退院して復職』

『大病だったら、復職も厳しいかも。最終的には社会保障を受ける』

 

ということになる場合が非常に多いんです。

 

 

『大病にかかった時は、どんなにいい保険に入っていてもどうにもなりません』

保険金が出て病気が治るわけではないですから。

 

なので、

『短期間の入院をした場合に、元の生活に戻るまでの資金をどう補うか』

 

という部分だけ考えれば良いんです。

 

 

日本の医療は、高額医療制度がありますので、一般的な収入の家庭の場合、1ヶ月あたりに必要な入院費用は、

最大で

『80000円程度』

となります。

 

逆に言えば、1ヶ月入院した場合の入院費用は80000円程度しかかからないんです。

 

 

このことを踏まえて保険の必要性を考えた時、、

 

1ヶ月入院して80000円程度しかかからないのであれば、高額な医療保険に入る必要ってあるでしょうか?

 

安心を感じるために、毎月高額な医療保険に入る必要があるんでしょうか?

 

ってことです。

 

 

ここからは、

実際の年間払い込み保険料の調査に関する資料も交えてお伝えしますね。

(中央値などの細かいデータは省略していますので、保険にめっちゃ詳しい方はスルーしてください笑)

 

 

公益財団法人 生命保険文化センター平成27年度 生命保険に関する全国実態調査」によると、

 

子供あり世帯での年間保険料は平均で36万円

夫婦のみ世帯での年間保険料は平均で22.8万円

 

子供あり世帯では、毎月3万円位の保険料を払っている世帯が非常に多いんです。

夫婦のみ世帯でも毎月2万近くの保険料となっています。

 

年間20万〜30万の保険料を払うくらいなら、貯蓄して備えた方が安心だと思うのですが、、、

 

毎月2万も3万も払って生活を圧迫するストレスの方が、負担としては大きいのではないか。

 

わたしはそう考えます。

 

 

皆さんはどう感じるでしょうか❓

 

 

 

『どうしても保険に入っておかないと心配だ』

という方は、どちらかというと低所得者の場合が多いと思います。

 

どうしても貯蓄するお金がないから、いざという時のために保険に入っておきたい!

という場合のみ、入院保険などに入っていてもアリかなと思いますが、それでも毎月4〜5000円程度までに抑えましょう。

それ以上は払い過ぎ‼️

 

 

改めてですが、、、、

 

保険で生活を圧迫してしまう

『保険貧乏』

になってないですか??

 

 

保険はうまく活用すると『安心材料』として、生活の質を上げることができるかもしれませんが、

『保険に頼れば頼るほど保険会社が潤う』

ということも、紛れのない事実です。

 

 

個人的には、

『保険は必要ない』と思っておりますが、どうしても保険が必要なのであれば、必要な場合というのをしっかり把握した上で、

 

『本当に必要な保険にだけ入る』

 

ようにしましょう!

 

 

 

保険をうまく使えば『節税』にもなりますが、節税効果をしっかり引き出すにも、ある程度の知識は必要になります!

 

 

ということで、

『保険で節税』

についても、そのうちお伝えできればと思います。

 

 

新型コロナウイルス感染に負けないようにしっかり免疫高めましょう‼️

 

 

ではでは‼️

 

 

情報弱者は圧倒的に不利です。

世の中には様々な勧誘や営業などがありますね!

 

不動産経営による節税対策や、証券会社からの取引の勧誘、商品販売の営業、保険の勧誘など、種類は様々ありますが、、、

 

これらの勧誘、9割位は疑ってかかっていた方が良いと思います。

 

唯一信用をしていいかもしれない!という人は、『何かの誘いや勧誘をしてきた人が、全くのキックバックや利益を得ることがない‼️』と言い切れる人だけかな、、と思いますね。

 

 

考えてもみてください。

もし、突然飛び込み営業や勧誘をしてきた人が『お客様にピッタリの商品をご提案したくて••••』

『何よりもお客様の事を考えて•••』

ということが言われることがしばしばあるかと思いますが、、、

 

本当に見ず知らずの他人に対して、

自分の利益のことを犠牲にして、お客さんの利益のことだけを考えて営業や勧誘をしている方、本当にいると思いますか❓❓

 

自分にとって全く利益にならない、すべてにおいてお客さんファーストで営業をしていたら、その営業マンは全く業績が上がらずノルマも達成することも出来ないでしょう。

給料やボーナスが上がることもありません。

 

ということは、営業マンなどが何らかの勧誘をしてくる人は、

『勧誘する側の人が何らかのキックバックがある』

と考えるのが1番自然だと思います。

 

 

我々一般市民が、身近に勧誘されることが比較的多いのが、保険の勧誘でしょうか。

 

保険屋さんの中には、確かにお客さんのことを考えてベストな保険を提案してくれる方もいらっしゃるのは事実ですが、残念ながらほとんどの保険会社や保険代理店などは、自分の会社へのキックバックの割合を優先して保険内容の提案をしている場合が非常に多いのが現実です。

 

 

 

1.保険内容はいいけど、キックバックが少ない。

2.保険内容はイマイチだけど、キックバックが非常に大きい。

 

もしもあなたが保険の勧誘をするお仕事をしていたとしたら、どちらの保険をお客さんに勧めますか❓

キックバックが大きい保険を契約したら、お給料が上がりますよ〜と言われたら、どちらを勧めますか❓

 

私たち消費者としては、勧められたものに加入してしまうことが多いですよね。

結局はビジネスなわけですから、弱肉強食の情報社会では、仕組みを知らない人が圧倒的に損をしてしまうことになります。

 

 

だったとすると、どうあるべきか❓

 

結局は『知ってるか、知らないか』が大切になりますよね。

 

損得感情が無い人からのお話は、参考までにしっかりと話を聞いてみても良いかもしれませんが、『無知』というのは大きなリスクでしかありません。

 

『適切な情報を分別して、自分の意思で行動をしていく』

 

それが、これからの時代を生き抜く上でとても大切なスキルだと確信しています‼️

 

新しいことを学んだり、知り始めるということは、人によっては非常に大変なことであったり、ストレスになることもあろうかと思います。

 

ですが、コロナショックを含めたこれからの時代を生き抜いていくためには、情報弱者というのは確実に損をしていきます。

情報を正しく収集して選択出来ることで、損益を最小限にするだけでなく、人生の様々なチャンスを逃さずに安心した生活を過ごしていける大きなきっかけになると確信しています‼️

 

 

現在、YouTubeやブログといった、様々な情報収集ツールがたくさん眠っております。しかもほとんどの場合は無料で情報を収集できます‼️

 

デマを惑わされることなく、正しい情報を選択出来るスキルを身につけていく為にも、少しでも多くの情報に触れながら生活をしていく努力は非常に大切なことだと心底思いますので、これからの社会を生き抜いていく方々、自分も含めて常に情報を見極めて行動をしていきたいですね。

 

『知らないことはリスクです‼️』

 

 

何かの参考になれば幸いです。

 

ではでは、また次の機会にお会いしましょう‼️