誰でもわかる、発熱の前兆⁉️
手足が冷たいと発熱の前兆かも!
最近、コロナウィルスが大問題になってるけど、発熱の前兆に簡単に気づける方法の一つとして、『手足が冷たくなる』というとても大切なサインがあります!
病院や施設などでは、患者さんや利用者さんに何気に触っていることが多いと思うけど、手足が冷たい時って『熱がこれから上がるのかも』って考えないといけないよ~!
手足が冷たくなる理由って色々あって、『発熱の前兆』とか『身体・脳の酸素が足りない』(ざっくり過ぎだけど)とか『冷え性』とかあるんだけど、健常の人が「冷え性で手足が冷たい」って言ってるのは、、まあ正常として。普通、人間が意味もなく手足が冷たくなるってことは無いんですよ。
手足が冷たくなる理由があるんです。血液って身体の隅々まで巡ってますよね?この血液が手足の隅々まで回っているから手足が温かいわけで、、、
ということは手足が冷たくなっているということは、手足の隅々まで血液が巡っていないという風に考えることができますね?
手足の温かさを保つほどしっかりと隅々まで血液を巡らせていないのは、
『体温を上げたい』
⇒身体は体温を蓄えておきたい
⇒血液が隅々までたくさん巡ると熱も逃げる
⇒手足への血液循環は生きるための最小限でよい
⇒結果、手足が冷たくなる
だとすると、これから熱が上がってくる可能性があります。
小さなお子ちゃまがいらっしゃるご家庭の家庭の医学としても使えますよ〜!
まだまだ手足が冷たくなる原因について考えなければいけないと思うけど、長くなりそうなので、また別の記事で!