同一労働・同一賃金になります!
国の政策として、
『同一労働、同一賃金』
というキーワードが出てきています。
これ、どういうことかというと、
「同じ仕事の内容だったら、先輩・後輩・上司・部下を抜きにして同じ賃金にしようじゃないか」
っていうことです。
現在の日本は、
『年功序列と終身雇用』という文化が常識になっていましたので、勤続年数が増えていくことで月給や時給が上がっていく場合がほとんどです。
そして退職時には『退職金』が大量にもらえる企業もまだまだ多い。
もっと言えば、退職が近くなった社員は月給もかなりの額をもらえている反面、モチベーションはかなり低く、部下からは煙たがられているという状況が多く見受けられるのではないかと思います。
昔はそれでもよかったのかもしれませんが、今の状況はなにかと違います。
そんな日本の政府が、
『年功序列と終身雇用』の文化は撤廃していかなければということで、
『同一労働・同一賃金』という方針を打ち出したんですね。
「生産性の高いことをしている人は高い報酬を」
「そうでもない人は低い報酬を」
「おんなじことをしてるんだったら、賃金は統一してしまおう」
極端にいえばこういうことですね。
ちなみにこの考え方は海外の先進国ではわりと普通のことです。
ということで、これからの時代を勝ち抜いていくために必要なスキルとは
・職人系のスキル(プログラミング・大工・医療・介護等々)
・資産を運用するスキル
・自分から行動をしていく行動力
まだまだありますが、ひとまずはこんなところでしょうか。
当たり前の話をしているようですが、実際に行動をするとなると非常に難しいことだと思います。
機械や人工知能にはできないことを仕事としてやっていくことはとても重要だとも思います!!
今後の日本は、自分のスキルや仕事の内容について、さらにシビアに考えていかなければならない時代に変わっていきますね!
「何となく今の企業で働いてま~す」
という方、マジでこれからは大変ですよ~!
自分に言い聞かせてます🤣笑
ではでは!!