保険貧乏になってませんか?
必要な保険って何❓って1度は考えたことがあるのではないでしょうか❓
今回はその疑問に正解を書いていきたいと思います。
絶対に必要な保険は、、、
1.自動車保険(車両保険はいらない)
2.火災•地震などの災害保険(持ち家の人)
3.最低限の死亡保険(家庭持ちの時のみ)
この3つ程度です‼️
これらの保険以外は、特別な場合を除いては無駄なお金と言っていいほど正直入らなくてもいいです。
では、どういうことなのか、一つ一つ解説していきますね〜‼️
一般的に災害保険に入る場合は持ち家の場合だと思うので、火災保険が必要なのは家を持っている人の時のみですかね〜。
自動車保険はないとヤバいレベルですww
さすがにマズいですねww
では残る『医療保険』『生命保険』などに当たるところは必要なのかどうか❓
という部分になりますね❓
では、逆に質問です。
『死亡保険は誰のための保険ですか❓』
配偶者のためではないですよね❓
自分のためでもないですよね❓
おそらく子供のためだと思います。
子供のための養育費、学費や仕送り代というような、子供が育っていくにあたっての費用のための保険だと考えてみましょう。
文部科学省のH28年の発表によると、全て私立に進学したとした場合の子供一人の大学までにかかる費用の平均は『約2500万円』となっています。
死亡保険に関しては、子供が小さくて配偶者がまだまだ若い場合にのみ、最低限だけかけておいても良いかもしれません。
マイホームを持っている人、マイホームのローンを背負っている人は、ほとんどの場合は『団体信用生命保険』というものに入っていると思います。
ローンを背負っている人が死亡した時、3大疾病(がん、脳卒中、心筋梗塞)(8大疾病の場合も同様)になった場合にローンが免除されるってやつですね‼️
これに入ってる人は死亡保険は必要ないことがほとんどです。
なぜなら、死亡なり3大疾病なりに罹患した時に、ローンは免除になり、家は資産に変わるからです‼️
資産になるということは、売るなりなんなりするだけでお金を作れるということですから。
お金が必要なら家は売ればいいし、売らなければ家賃はないまま生活ができる。
この選択肢ができるので、家のローンを組んでいて、いわゆる『団信』に入ってる人は死亡保険は必要ありません‼️
それでも、死亡保険が必要だというのなら、もはや子供のための保険とは考えにくいものになってると思いますね。
子供のための保険なのですから、子供が成長していくにつれて必要なお金は減っていくことになるので、、、
子供が小さい時は必要なお金は多いけど、子供が大きくなってきたら必要なお金は少なくなってくるということになります。
ということは、必要な保険金額の図としてはこうなります。
最初の方は子供が小さいので保険金も大きく、後半は保険料が少なくなっていくのが特徴です。
一般的な死亡保険のイメージはこんな感じですね。
最初から最後まで死亡時の補償額は同じです。
この一般的な死亡保険、確かに何かあった時の保険金は大きいんですが、最大のデメリットがあります。
『掛け金が高い‼️』
それと引き換えに最初に載せた階段型に保険料が減っていく保険は、掛け金がかなり安いので、生活の圧迫度が全く違います。
何かあった時のための保険なのに、死亡保険だの医療保険だのいくつも入ってたら今の生活自体を圧迫するわ‼️‼️と少しでもお思いの方、保険は絶対の絶対に見直した方がいいですよ‼️
保険って何となくだけで入ってたら、自覚症状が全く無いまま保険屋にお金を搾取されまくってしまいます。
マジで怖いですよ💰💰💰
ちなみにですが、入院した時の保険やら、ガンになった時の保険などの医療保険は必要でしょ❓
と、お思いの方へ。
『医療保険は必要ありません‼️』
理由は簡単です。
私達、日本国民は『国民皆保険』という形で、世界でもかなりハイレベルの医療保険にすでに加入しているからです‼️
色々とツッコミが多いところもあるかも知れませんが、これは事実です。
機会があれば、適正な保険料についても今後お伝えしようと思います。
保険についても
『知らないことは本当にリスクです•••』
これ、マジなやつです。
ではでは‼️