ベーシックインカム〜平等に支給する〜
昨日、今日のニュースでイギリスの首相が『ベーシックインカム』についてのコメントを求められていました。
『ベーシックインカム』という単語、私は初めて聞きました。
これどういうことかというと、、、
『国民一人当たり○○円』を平等に支給をするという制度のことなんですね。
今回は『ベーシックインカム』を導入することで、外出を自粛することで仕事が制限されたりすることで収入減少してしまったことに対応して、何とか補うことができないだろうか。ということなんですが、、
日本でも似たような話はでていますね。
一人当たりあたり『5万支給』だとか『10万支給』とか、、、これも広い意味で言えば『ベーシックインカム』といえるかもしれません。
恐らく、イギリスでの話は『毎月の収入保障』としての《income》でしょうから、日本の一時的な支給とは少し話が違うかもしれませんが。。
特に欧米の場合は死者数が半端でないので、収入の保障という形を取ってまでも外出などを控えることも重要かもしれません🧐
さて、『ベーシックインカム』について、皆さんはどう考えますか?
日本の場合は、あくまで目的は『家計の補助』であったり『止まった経済を回す』ことですから、今のところは一時的な給付金となりそうな感じがします。
一見、我々下々には優しいような感じの雰囲気もありますが、経済の活性化の効果は果たしてあるのでしょうか?
一時的な給付金が出たとしても、給付金を預貯金に回されたら、国としてもたまったもんじゃありませんしね〜。
給付金を電子マネーや期限付きの商品券などで給付しても同じことですしね。我々消費者は給付されたものを優先的に消費して、現金を手放そうとはしないと思います。
給付される金額によっても受け取る側の心理も変わってきそうではありますが、
個人的には『1〜2万』程度の金額が給付されても、経済効果としてはほぼ変わらないでしょうねぇ〜とは考えます。
給付金の財源は私たちが支払う税金なわけですから、給付金が大きくなればなるほど、その分今後の財政や税金などの状況は厳しくなっていくことも予想されますし😩
まぁ、今回の『ベーシックインカムもどき』に関しては色々な意見があるのではないかと思いますが、兎にも角にもコロナウィルスが早く落ち着いてくれるといいですね👍
最後に、おまけの話、、、、
今から20年後30年後、『A I』が活躍する時代が来た時、、、本来の『ベーシックインカム』の形でこの制度を導入する国がきっと次々と出で来ることになると思います😋
ではでは‼️
国からのメッセージ 〜副業をしなさい〜
政府は「働き方改革」で、副業や兼業を推進しています。
要は、これからは本業のサラリーマンの収入だけでは厳しくなるから、自分で稼いでいきなさいよ‼️ってことにもなりますね。
これは今から1年くらい前の情報になりますが、働き方改革の内容の一部として以下のように発表されています。
「副業・兼業を希望する方は、近年増加している一方で、これを認める企業は少ない。労働者の健康確保に留意しつつ、原則副業・兼業を認める方向で、副業・兼業の普及促進を図る」
働き方改革って、ブラック企業を減らそうといった動きの他にも、副業の推進についても強く述べられているんですよ〜。
『でも副業ってどんなものがあるの?』
『どうやって何を始めたらいいかわからない』
という方がたくさんいらっしゃると思います。
大まかに副業としてできるもの紹介すると、
1.ネット上で行うもの(転売、ユーチューバー、鑑賞のポイント集め、スマホアプリ開発、HPデザインなどなど)
3.アルバイト系(コンビニとか色々)
本業に差し支えがないように副業をしていくことも大切ですが、場合によっては『副業が本業を超える収入になり自分で起業した』という話も少なくありません♪
副業を通じて自分のスキルを磨いていくことが副業を成功させるヒントになると思います!
自分の好きなことや趣味などを元に副業に繋げていければ最高かもしれませんね‼️
私が今、ブログを始めたのも副業や起業につながる何かがあるかも。。。という所から始まっています♫
将来に不安のある方は、色々動いてみるといいかもしれませんね〜!
ではでは‼️
コロナウィルスの検査について考える
新型・コロナウィルスの検査といえば『PCR検査』ですね。
ニュースの内容で、「PCR検査をしてほしい」と病院に駆け込むという方がいて、病院と患者さんとで揉めているということが時折問題になっているのを目にします。
コロナウィルスを診断するための『PCR検査』って一般的な認識としては
『自分は陽性なのか陰性なのか、陰性だったら大丈夫』だろう。
だから風邪っぽい症状がでたら、
「もしかしたらコロナウイルスかも!病院で白黒ハッキリつけなければ!」
ということで病院での検査を希望する。そんな方々の気持ちもよくわかります。
さて、ここからが本題なんですが、重要な所だけ引っこ抜いて簡単に説明しますね。
検査には、『感度』と『特異度』ということがあるということは知っておかなければなりません。
『感度』とは、感染している場合「陽性」と正しく検査結果が出る確率。
『特異度』とは感染していない場合「陰性」と正しく検査結果が出る確率。
※特異度のことを書き始めるとダラダラ長くなるので、今回は省略します。
『感度』が100%だったら感染している人を100%正しく見抜くことができる完ぺきな検査ということになります。
現在、『PCR検査』では『感度』は30%~70%という報告があります。ざっくりですが、仮に、、仮にですが、『PCR検査』の感度を「70%」としましょう。
これは、「コロナウィルス疑いの100人を検査しても30人は陰性と出てしまう」ということを意味します。
つまり、検査をして『陰性』と出ても、コロナウィルスに感染していないということにはならないんですね。
なので、『感度』のことを踏まえてもう一度整理すると・・・
「ちょっと風邪っぽい」
⇒コロナに感染したかも
⇒検査しなきゃ!
⇒陰性だったから大丈夫??(陰性だけど感染している可能性が結構ある)
となるので、全然大丈夫じゃないわけです。
感染している人が感染に気付かずに、知らない間にウィルスをばらまかれることは非常に怖いことです。
一般の人が感染してもリスクは低いと言われています。これは免疫がある程度しっかりしているからということからなんですが、逆に免疫が落ちている方に感染した場合、本当にヤバいことになります。
このことから私は何が言いたいかというと、
現状では『検査も完璧ではない』そして『コロナウィルスの特効薬もない』という状況なわけですから、「怪しいな」と思ったら、しっかり栄養と睡眠を取って自然治癒を待つのが一番大切だというこということです。
症状が無くなってからも2週間は様子をみるというのも大切ですね。
と、わかる範囲で調べたことですが、今回の新型コロナウィルスに関する情報は色々なことが言われており、どの情報が真実なのかは正直わかりません。
そして、ニュースで流れている情報も真実とは限りません。
重要なのは、
『情報をしっかり収集して、自分で分別して行動できるようになること』
だと思います。
これはウィルスの話だけに限った話ではありませんね。
仕事でも勉強でもサバイバルでも戦場でも(少し大げさですがww)
「ちゃんと知っているもの」・「ちゃんと行動できるもの」だけが生き抜いていけるもんだと思います。
最後は話が少し逸れましたが、何かの参考にしていただければ幸いです。
『知らないことがリスク』です!
ではでは!
~参考資料~
『キャノングローバル戦略研究所』
『日本プライマリ・ケア 連合学会』
株価が下がるとどうなるの?
日本を含めた世界の株価が暴落していますね・・・。
私も最近まで本当に無知で、株価が暴落するとどうなるのかって全く知りませんでした。
今回は、浅~くではありますが、株価が私たちの生活にどう関係するかを少しだけお伝えしようと思います。
では、ここで、ロールプレイングゲームに例えて考えてみましょう!
まず、株価をその会社のLV(レベル)やHP(体力)と考えてみます。
会社というのは常に色々な会社と戦っています。レベルやHPが低いと敵と戦えませんよね?
ここで今回のように株価が下がると、HPが下がることになり誰とも戦えなくなります。最悪の場合、他の敵に簡単に抹殺される可能性も高くなってしまいます。
そうすると、戦う気力も無くなるわけですね!商品を作ったり、仕入れをしたり、従業員に給料やボーナスを支払うだけでもHPを消費するので、できるだけHPを消費しないようになってしまいます。
するとどうなるか、何となく想像できますね?従業員への給料やボーナスの減給、リストラなどで、何とかHPを保とうとします。
私たちは、大手企業の下請けなどで作られた商品などもたくさん消費しています。大手企業のHPが無くなると、その下請け(中小企業や個人会社)への仕事の依頼もどんどん無くなり、私たちの会社自体のHPもどんどん削られてきてしまいます。
そうすると、私たちのような中小企業は自身会社のHPも温存しようとするので、給料・ボーナスなどの削減、リストラなどがどんどん進むことになります。
そして多くの企業は、僧侶の役目をする『銀行』にお金の融資という形(回復呪文・ホイミなど)で助けてもらおうとするのですが、、、
銀行の立場としては、「いつ抹殺されるかわからない会社に回復呪文なんで使うのは、MPがもったいないし、リスクしかない」と考えるわけです。
大手企業と比べると、中小企業の方が圧倒的にHPが低いわけですから、お金を貸したはいいけど、簡単に死ぬ(倒産して自己破産に至るという意味)ことになられては銀行としてはとても困るので、銀行としてもお金を貸そうとはしません。
こうなると、多くの企業はHPを回復することができず、なんとか生きることだけしか考えることができないことが多く、ボーナスなんてまともに支給できなくなるわけで。。。
そして、私たちの生活は全く潤うことなく、私たちのHPも全く上がらない『貧困生活』を強いられるわけです。
このような流れで我々市民の生活に影響するわけですね。
コロナウィルスはこのような形で現在の私たちの生活に大きく影響しているんです。
早く収束するといいですね!
今回は浅く簡単に解説してみましたが、さらに詳しいことはまたいつかの機会に書こうと思います!
ではでは!
スマホ代、月2000円以下‼️
まだ大手キャリア(docomo、au、SBなど)を使ってるって人、すごく多くないですか??
私の毎月のスマホ代、CMでも有名な『LINE mobile』を使っており、たったの1300円程度です‼️あり得ない程安くないですか??
でも、多くの人は大手キャリアを使っているのが現状。。。
なぜ多くの人は『格安SIM』を使わないのか、その理由として、、、
『格安SIMってよくわからないから』
『メールアドレスが変わってしまうから』
という意見が1番多いと思います。
・よくわからない方
→わかる人に聞きましょう。
・メアドが変わってしまうのが嫌な方
→Gmailなどに全部乗り換えましょう。
・電波が悪くならないか心配
→気になりません。
お金を貯めるには、月々の固定費を抑えることが何よりも重要です。
スマホ代、高い方は7000〜8000円払っている方も多いと思います。ちょっと勇気を出すだけでスマホ代が2〜3000円程度まで抑えられるとしたら、年間で60000円位の節約になります。
60000円あったら海外旅行にも行けちゃいますよ‼️
私のオススメは、『LINEモバイル』『UQモバイル』『楽天モバイル』の3つかな〜。
楽天ユーザーの方は色々と特典がありますので文句なしかと思います‼️
LINEモバイルとUQモバイルは安定と利便性が高いのでオススメ‼️
保険やスマホ代でしっかり節約し、クレジットカードなどでキャッシュレス決済などをしっかり利用すると、月々の固定費をしっかり節約すると、大体の人は毎月20000円くらい、もしくはそれ以上の出費は抑えることができます‼️
ちなみに私は、生命保険と車の保険、スマホ代をしっかり見直すだけで30000円近く固定費を抑えることが出来ました。
家族がいる人の方が固定費の削減効果は高いです‼️
『わからない』ことがリスクですよ〜‼️
いますぐにでもスマホは変えた方が良いです‼️
今は違約金も格安になっています‼️
今回はスマホ代について書きましたが、いずれは保険について書こうと思っています。
ではでは‼️
誰でもわかる、発熱の前兆⁉️
手足が冷たいと発熱の前兆かも!
最近、コロナウィルスが大問題になってるけど、発熱の前兆に簡単に気づける方法の一つとして、『手足が冷たくなる』というとても大切なサインがあります!
病院や施設などでは、患者さんや利用者さんに何気に触っていることが多いと思うけど、手足が冷たい時って『熱がこれから上がるのかも』って考えないといけないよ~!
手足が冷たくなる理由って色々あって、『発熱の前兆』とか『身体・脳の酸素が足りない』(ざっくり過ぎだけど)とか『冷え性』とかあるんだけど、健常の人が「冷え性で手足が冷たい」って言ってるのは、、まあ正常として。普通、人間が意味もなく手足が冷たくなるってことは無いんですよ。
手足が冷たくなる理由があるんです。血液って身体の隅々まで巡ってますよね?この血液が手足の隅々まで回っているから手足が温かいわけで、、、
ということは手足が冷たくなっているということは、手足の隅々まで血液が巡っていないという風に考えることができますね?
手足の温かさを保つほどしっかりと隅々まで血液を巡らせていないのは、
『体温を上げたい』
⇒身体は体温を蓄えておきたい
⇒血液が隅々までたくさん巡ると熱も逃げる
⇒手足への血液循環は生きるための最小限でよい
⇒結果、手足が冷たくなる
だとすると、これから熱が上がってくる可能性があります。
小さなお子ちゃまがいらっしゃるご家庭の家庭の医学としても使えますよ〜!
まだまだ手足が冷たくなる原因について考えなければいけないと思うけど、長くなりそうなので、また別の記事で!