知らないことがリスク‼️ ~変化へ適応する~

世の中の様々なリスクマネージメント、その他役に立つ知識や雑学をできるだけわかりやすく提供。

念願のマイホームと賃貸

どんな時も議論のテーマとなることが多いと思います。

『持ち家と賃貸、結局どっちがいいの❓』

 

個人的な見解ではありますが、自分の経験と交えて考えをお伝えしたいきたいと思います。

 

※持ち家の人は見ない方がいいかもしれません笑

 

 

結論からしたら私は『賃貸』です。

 

理由はたくさんあるんですが、メリットとデメリットをそれぞれ書いていきますね〜。

 

賃貸のメリットとデメリットはそれぞれ以下の通りになります。

 

《賃貸のメリット》

1.ライフスタイルをいくらでも変えることができる

2.その気になればいつでもどこにでも引っ越すことができる

 

《賃貸のデメリット》

1.いくら払っても資産にならない

2.賃貸の一軒家だと賃貸料が高い

 

 

《持ち家のメリット》

1.払い切った分は資産になる

2.資産になったら賃貸にできるかもしれない

3.自由にカスタマイズできる

 

《持ち家のデメリット》

1.高額な借金を背負わなきゃならない

2.維持費がけっこうかかる(修繕費や固定資産税など)

3.自分の持ち物なのにマンションの場合は管理費などもかかってしまう

4.高く売れるかはわからない

5.ご近所トラブルなどがあっても引っ越せない

 

 

さて、ざっくりと書きましたが、ポイントを説明していきます。

 

賃貸のメリットは何よりも

『いつでも引っ越すことが出来、ライフスタイルに合わせて柔軟に対応できる』ことに尽きると思います‼️

 

なんだよー、、、当たり前のことを、、www

 

って思った方も多いかと思いますが、これはとても大切なことなんです。

 

 

皆さん、どういうタイミングで家を買うんですか❓

おそらく『子供のため』って思って買いますよね?

あとは『妻がマイホームを欲しがるから』ということもあるかも知れません。

 

んじゃ、子供のためにマイホーム買うという方、、、

子供が家を出て行ったらどうする❓

そこんとこしっかり計画立ててますか❓

 

 

『妻がマイホームを欲しがるから』という方、

どのように今後の仕事や給料が変わっていくのか、しっかりビジョンがありますか❓

 

あと、35年ローンを組む方が多いと思いますが、、、

 

『35年後、どうなってます❓わかります❓』

『35年間もローンを組まないといけないくらいの価値を持ち家は持っていると本当に思いますか❓』

 

2年後のiPhoneもわからないのに、35年後のことがどうなってるかなんてわからないんじゃないでしょうか❓

 

そーいう私もマイホームを買いました🤣

 

はい。買って失敗しましたwww

だから、良かれと思ってこうやって賃貸と持ち家のことを話してるわけですがww

 

35年ローンなんて今考えればあり得ない高額な買い物でしたねー‼️

 

そもそも、車買うときは300万の車でさえ躊躇するのに、3000万の家のためならローンはありなんでしょうか?

 

家ならアリ‼️にはならないですね。

私はもうならないです🤣

2年後のことさえ、ほとんど見えていないことを痛感しましたから😆

 

 

まぁ、私のことはひとまず置いといて、話を進めます。

 

今、コロナショックで生活がどうなるかわかりません。

今後どう変わるか本当にわかりません。

仕事がどうなるかもわかりません。

 

もし今のコロナショックのようなことが再度あって、自分の収入が保証されなくなったとしたらどうします❓

 

返済金額減らそうと思っても大きく減らすことが出来るでしょうか❓

 

離婚をした場合、財産分与はどうする❓

 

今の段階で人口減少のために家がどんどん余ってきてる状況なのに、要らなくなったらちゃんと売れますか❓

 

子供のために買ったのに、子供はそのマイホームが大人になった時に住みたいってなりますか❓

 

35年経った時に年金生活だった場合、高額な支払いの継続は可能ですか❓

ましてや、ボーナス払いなんて組んでないですか❓転職したい時はどうするんですか❓

 

 

これらのことに全て答えられる、対応策がパッと思いつくのならば、『持ち家で正解派』って言えると思います。

 

 

かなりグイグイいきましたが、多分しっかり対応策がある方はほとんどいないと思います。

 

私が持ち家のローンを組む前に、ライフスタイルのプランを隅々までしっかり見直ししたつもりではあったのですが、過去の自分もこの対策についての考えが全然甘かったと思ってます。

 

 

話は戻しますが、

『ライフスタイルに柔軟に対応できる』ことが最強のスキルなんです‼️

 

 

『転職のために一時的に収入が下がる』

『子供が大きくなったので、自分たちの過ごしやすい所に引っ越す』

『転勤で家族で引っ越す』

 

という柔軟性は非常にメリットが大きい‼️

 

 

他にも、心理的な影響として、

『数千万の借金を背負うプレッシャーが無い』

ことから、

『色々なことに前向きにチャレンジできる』

という部分も大きなメリットだと思います。

 

 

決して、家を買うことが間違いだと言っているわけではありませんよ‼️

身の丈にあった買い物をするべきだということです。

 

身の丈に合った買い物とはどの程度のことを言うかというと、

 

『10年〜最大でも20年程度で完済できる金額の家』

のことを言っております。

 

 

そもそも、35年もかけないと毎月の返済が困る‼️

なんて金額の買い物をするからリスクばかりが目立つだけで、世の中にはたくさんの中古物件が山ほどあります。

 

競売物件

と検索するだけでも、格安の物件がたくさん出てきます。

 

競売物件をリノベーションしたり、中古のマンションを購入することもきちんと視野に入れていくことを心底お勧めします‼️

 

新築のマイホームに憧れる気持ちもわからないでもないですが、新築の綺麗な家に住んだ所でその感動は1年も経てば完全になくなっています。

 

ましてや、新築物件は住んだ瞬間に資産価値としては2〜3割目減りすると言われていますので、住んでからすぐに売ったとしても、完全に数百万のマイナスになってしまいますから、新築に住むくらいなら、中古の綺麗な物件に住んだ方がリスクは少なく済みます。

 

 

今回は私の経験のことを含めて、賃貸と持ち家についてお話をしてみました‼️

 

これから家を買おうと考えていたり、悩んでいる方は十分に検討をした上で、将来を組み立てていっていただくヒントになればと心から願います🤲

 

やはり『知らないことが1番のリスク』だと私は考えます。

 

ではでは!またこのブログの中でお会いしましょう‼️

『投資』で着実に資産を増やす💰

『積み立て投資』をしよう‼️

 

え??ギャンブル??

と感じる方もいるのではないでしょうか?

 

大丈夫!ギャンブルではありません😅

 

間違いなく、『積み立て投資』はこれからが始め時です‼️

 

 

現在、コロナウィルスの影響で世界の株価は暴落してますね。

株価が下がると、景気も下がる。

『将来の年金もまともに貰えるかわからないし、ワンチャン宝くじ当たんないかな』となることありますね。

 

特に、株などの資産をたくさん持っていた方はそーとーなダメージだったと思いますので、非常に心が痛む部分でもあります。

 

しかし、今まで投資をやってなかった初心者の人にとっては、今回の株価の暴落は投資を始めるチャンスともいえます!

株価が暴落したあとは『投資のチャンス』なんです‼️

全ての投資が安全かということではないですが、、、

でも、本当にとても大きなチャンスです!

※あくまで5年〜10年あるいはそれ以上の期間を前提にした、貯金のような感じの投資のやり方のことを言っております。

 

 

まず、『積み立て投資』についての解説を始めます。

 

株なり為替なりの取り引きって、

『安い時に買って高い時に売る』ことが誰にでもわかりやすい考え方ですが、、、

めっちゃ簡単に言うと、経済は『長〜い期間で見ていったら、ほぼ確実に上がってくるんだろうから、安いうちに少しずつ買っていきましょう』

という感じです。

この投資法は基本的に『ドルコスト平均法』という考え方を基にした投資の仕方で、投資家の中では有名すぎるキーワードになります。

 

株価とかって、上がったり下がったりして怖いですよね。でも、この恐怖から救ってくれる投資法が『ドルコスト平均法』なんです。

 

って、どういうことか説明すると、、、

(めっちゃ極端に説明しますので、詳しい方はスルーしてください😅)

 

株は安い時に売って高い時に売りたい💰

だけど、1日単位や1ヶ月単位でみると上がるのか下がるのかわからない🤨

でも、将来的に上がることはわかっている😏

 

株価が上がったり下がったりするのに色々振り回されるのはメンタル的にもイヤだから、次のように何らかの約束事を決めて投資をしようと言う感じです!(約束事は個人で決めたもらってOKです‼️)

 

例えば、、

•  1ヶ月に1回の投資(買い付け)を行うこととしましょう。

•  毎月月末に株の買い付けを10年間続けるとしましょう

 

たったこれだけです😁

 

買い始めの時の1株の値段より

未来の時の1株の値段が高ければ

つみたて投資は成功です‼️

逆に、1株の値段が値段が買い始めの時よりも上がる時まで積み立て続けても大成功です‼️

 

しかも、投資には『利回り』と言って、利息のようなものがついてきますので、積み立てた金額(元金)よりも間違いなく増えています👌

 

 

 

話を整理しましょう!

 

株価が暴落して株価が安くなっている今、ほぼ確実に安い時に株を買うことができ、しかも、景気(株価)は長期的にみると必ず上がる。

 

➡️年金2000年問題にもある通り、将来の年金や老後の資金には何かと不安が多い。

➡️老後の資金に不安があるなら自分から資産を増やす努力が必要。

➡️利回り大きい(銀行預金の利息よりはるかに大きい)

➡️ほぼ確実に増えるならやらないと損‼️

 

そして、おまけのメリットを挙げると、

『世の中の知識も自然と増えやすい』

『お金や資産の話に詳しくなる』

ということもあります。

 

私も実際に積み立て投資を始めてから、自然とニュースの内容が頭に入ってくるようになりました‼️

しかも、今まで興味のなかった経済のニュースや為替の話まで😅

 

 

何がきっかけで新しい知識が増えていくか、わからないものですね〜!

年齢を重ねていくと、気になることや知りたいことがあったら、とりあえず行動してみる大切さを痛感させられます😆

 

 

ちなみにですが、私は

『つみたてNISA』

を使ってチマチマやっております。

 

『つみたてNISA』に関しては、色々詳しい方々がたくさんいらっしゃるので、興味のある方はググってみてくださいね‼️

『NISA』やら『iDeCo』など、色んな資産運用の話があると思いますので😄

 

 

では、皆さんの健闘をお祈り致します‼️

 

ではでは‼️

肩こり辛いですね😂

『肩こり、首筋が張って辛い、、、』

『頭痛まで始まって毎日が辛い』

 

そんな方、沢山いると思います。

 

 

本日は一般の方々向けに、肩こりなどはどういう仕組みで作り上げられていくのか❓

どうすれば少しでもラクにしていけるのか❓

 

ということについてお話しできればと思います!

 

そもそも肩こりなどの筋肉の固まりや張りは、我々医療者では『筋硬結』としばしば表現されます。

文字通り、筋肉が硬くなった状態ってなことですね〜!

 

では、なぜ筋肉が硬くなっていくのかというと、、、

『休まることなく筋肉が働き続けている状態が続いてしまっているから』

という場合がほとんどです。

 

要は人間と一緒で、筋肉も

『メリハリがないとダメ』なんです。

 

 

というのは、ずっと力が入り続けるという状態や同じ姿勢や特定の状態でいると、筋肉が縮まった状態が続くので、その場所への血流が滞ってしまうんですね〜。

 

そうすると、

その部分には疲労物質が溜まってしまい、人間は痛みとして感じる

➡️痛い部分の筋肉は反射的に縮こまろうとする

➡️縮こまった筋肉には血流が滞る

➡️血流が減ると疲労物質も滞る

➡️疲労物質の存在が痛みとして感じる

➡️痛い部分の筋肉は反射的に縮こまる

 

この悪循環がループする事で、筋肉はどんどん硬い状態に変化していってしまいます。

 

 

皆さん、肩こりとかがひどくなった時、揉み屋さんとかにいく方いますよね?

それも良くも悪くもなんですよ〜。

 

 

特に、力づくでゴリゴリほぐすようなとこ。

 

よく、

『揉み返しが酷くて逆に辛くなった』という話もしばしば聞きますが、アレは本当に良くないです。

確かに、強く揉まれて痛い思いをした直後は

ラクになった‼️』と感じるかも知れませんが、

それ、実は、

『痛いところに、それ以上の痛い思いをしているので、もともとの痛みが紛れてるだけなんですよ』

 

もともと痛くて筋肉が硬くなってる所に、さらに痛い刺激を加えてしまうことで、一時的に痛みは麻痺するものの、実際にはもともとの痛みよりも、さらに痛い思いをしているわけなので、結果的に筋肉はさらに硬くなり血流は滞る。という現象が起こります。

 

さらに、痛い揉みほぐしの刺激によって筋肉の組織はダメージを受けることになりますが、その筋肉を修復するための血流が不足してしまうので、やはり痛みは結果的に強くなってしまう。

 

それがいわゆる『揉み返し』という状態です。

 

 

では、その辛い肩こりなどはどのように対処すれば少しでもラクになるのか❓

 

答えは単純な流れです‼️

結局は、

『血流が悪くなっている』

ということが1番の原因で筋硬結に繋がっているわけですから、

血流が良くなるようなことをしてあげれば良いわけです♫

 

 

血流を良くしてあげることとは、

1.しっかり暖めてあげる(お風呂など)

2.適度に動かす(肩甲骨からしっかりと)

 

の2つ。その他にも痛みを軽減させるために重要なことがあって、

 

3.しっかり気分転換を図る

4.たくさん笑う

 

という事も大切です‼️

 

とくに『気分転換』というのは、実は非常に重要で、肩こりなどのような重だるいような痛みっていうのは、『心理的な要素』が大きく影響するんです。

 

例えば、、

何か楽しいこととか、夢中になっている時間っていうのは、頭のことを忘れていうことがあると思います。

 

逆に、気分が落ち込んでいたり、悩み事が多くてモヤモヤしてる時というのは、痛みが強く感じたりするというような事も、皆さん経験があるかと思います。

 

これ、気のせいではないんですよ‼️

研究の結果としても、ちゃんと実証されてることなんです。

 

抑うつ傾向の人とそうでない人で、肩こりなどの慢性的な痛みで困ってる人を比較したら、

抑うつ傾向の人の方が圧倒的に慢性的な痛みを抱えてるという報告もあります。

 

 

心理的な問題っていうのは簡単に解決出来ることではないですし、解決までとても時間のかかる事だと思います。

 

しかし、たくさん笑ったり気分転換を図っていく事で、痛みも改善されていくことが期待できますので、『痛み』のせいで生活に支障がある方々こそ、気分転換や自分にとって楽しい夢中になるような時間を大切にしてみてはいかがでしょうか❓

 

 

そんな私も、首、肩、腰の慢性的な痛みを抱えて日常生活に本当に支障がありましたが、趣味を見つけたり、体を動かすようにしたりする中で、徐々に改善してるのを自覚しています♫

 

 

痛みで困っている方の何か後押しになればと思います‼️

 

ではでは‼️

 

日本銀行が日本の株を買いまくる‼️

ニュースや新聞などで

日本銀行が日本の株の買い支えを、、、』っていうようなニュース、聞いたことがありますか??

 

本日は経済政策の1つである、

日本銀行による株価の買い支え』についてお話ししてみようと思います😋

 

 

現在の日本は、コロナウィルスの影響で株価が大暴落していますが、逆にコロナウィルス騒ぎがある前までは順調に株価は上昇していました‼️

 

株価は景気の状態と大きく関わってくるところでありますが、実は日本銀行(国の銀行)がとても大きく関わっていたんです。

※株価と景気がどう関連してるというのかは、何日か前の記事を見てもらえたらと思います。

 

 

できるだけ簡単に順序を追って説明しますね😄

 

株はたくさん買われると株価は上がりますんで、たくさん売られると株価は下がります。

 

株価が下がると景気が悪くなるんだったら、国の銀行である日本銀行が直々に株をたくさん買ってあげようじゃないか‼️

ということで、日本銀行がやっている景気対策として、日本の株など(ETFなど)を大量に買うことで株価を上げようということをずっとやっていたんです。

 

コロナウィルスによる株価の大暴落によって景気が下がってしまった時、

『頑張ってもっとたくさん買ってやろう‼️』

と、日本銀行は大量の株を買おうと頑張りました。

しかし、世の中の投資家の皆さんの経済に対する不安はあまりにも大きかったんですねー。

投資家の皆さんは一斉に持っている株を売って、現金に変えておこうとしました。

この勢いは日本銀行が想定するレベルを遥かに超えて株が売りに出されたので、株価の暴落を止めることは出来なかった。

 

現在、日本銀行が株をたくさん買い続けていたのにも関わらず株価が暴落しているんです。

もしも、日本銀行が株をたくさん買ってくれてなかったら、もっと株価は下がっていたのはほぼ確実です😅

 

逆に、コロナウィルスの騒ぎがある前までは株価が上がっていましたが、日本銀行が株をたくさん買っていなかったら株価は上がってなかったかもしれません。

 

 

今後も日本銀行による株の買い支えは続くと思われますが、国の銀行である『日本銀行』が民間企業の株をずっと買い続けることでおこる不思議な現象があります。

 

 

極端な例でいきますが、例えば、、、

 

Aさんは日本のS社の株の全てに当たる10000株持ってたとします。その時の平均株価は1つ100円。

ある時、Aさんはウィルス騒ぎなどで経済が危ういと感じたので、現金をたくさん確保しておこうと、株を2000株売りました。

 

株がたくさん売られてしまうまたことから、株価は90円まで下がったとしましょう🙂

 

すると、日本銀行が『株価がこれ以上下がらないようにー』ってことで、株を1000株買いました。

 

結果、株価は少し回復して95円くらいまで戻ったとして、、、しかし、、、、

 

そこからさらにAさん達はもっと現金を用意しようと2000株売ったとします。

 

その結果株価は90円くらいまで下がり、

日本銀行は、また株を1000株買ったとする。

 

Aさんが株を売り、日本銀行が株を買うということを繰り返していくと、、、

そーすると、気づいたら日本銀行がもつ株の割合がどんどん多くなっていくことになりますね。

 

元々、民間人のAさんが株を全て持っていたのにも関わらず、気づいたら国の銀行である日本銀行が半分以上の割合の株を持っていた。

 

株式会社は、1番多くの割合に当たる株を持っている人が色々な権限を持つ筆頭株主となりますので、1番権限を持っていたAさんは筆頭株主ではなくなり、日本銀行筆頭株主になっていた。。。

なんてことが、現実的にあり得るんですよ。

 

民間企業の株を1番持っているのが『日本銀行』ってなった場合、どうなるんでしょうね?

 

 

今日の段階ではまだまだ勉強不足のため、わかりやすいように説明できないんですが、今後説明できるように少しずつ勉強していこうと思います😚

 

 

興味のある方は、ググってみてくださいね‼️

 

ではでは‼️

 

 

 

 

 

 

同一労働・同一賃金になります!

国の政策として、

『同一労働、同一賃金』

というキーワードが出てきています。

 

これ、どういうことかというと、

「同じ仕事の内容だったら、先輩・後輩・上司・部下を抜きにして同じ賃金にしようじゃないか」

っていうことです。

 

現在の日本は、

年功序列と終身雇用』という文化が常識になっていましたので、勤続年数が増えていくことで月給や時給が上がっていく場合がほとんどです。

そして退職時には『退職金』が大量にもらえる企業もまだまだ多い。

 

もっと言えば、退職が近くなった社員は月給もかなりの額をもらえている反面、モチベーションはかなり低く、部下からは煙たがられているという状況が多く見受けられるのではないかと思います。

 

昔はそれでもよかったのかもしれませんが、今の状況はなにかと違います。

 

 

そんな日本の政府が、

年功序列と終身雇用』の文化は撤廃していかなければということで、

『同一労働・同一賃金』という方針を打ち出したんですね。

 

 

「生産性の高いことをしている人は高い報酬を」

「そうでもない人は低い報酬を」

「おんなじことをしてるんだったら、賃金は統一してしまおう」 

 

極端にいえばこういうことですね。

 

 

ちなみにこの考え方は海外の先進国ではわりと普通のことです。

 

 

ということで、これからの時代を勝ち抜いていくために必要なスキルとは

 

・職人系のスキル(プログラミング・大工・医療・介護等々)

・資産を運用するスキル

・自分から行動をしていく行動力

 

まだまだありますが、ひとまずはこんなところでしょうか。

 

当たり前の話をしているようですが、実際に行動をするとなると非常に難しいことだと思います。

 

機械や人工知能にはできないことを仕事としてやっていくことはとても重要だとも思います!!

 

 

今後の日本は、自分のスキルや仕事の内容について、さらにシビアに考えていかなければならない時代に変わっていきますね!

 

 

 「何となく今の企業で働いてま~す」

という方、マジでこれからは大変ですよ~!

自分に言い聞かせてます🤣笑

 

ではでは!!

 

 

 

保険貧乏になってませんか?

必要な保険って何❓って1度は考えたことがあるのではないでしょうか❓

 

 

今回はその疑問に正解を書いていきたいと思います。

 

絶対に必要な保険は、、、

1.自動車保険(車両保険はいらない)

2.火災•地震などの災害保険(持ち家の人)

3.最低限の死亡保険(家庭持ちの時のみ)

 

この3つ程度です‼️

 

これらの保険以外は、特別な場合を除いては無駄なお金と言っていいほど正直入らなくてもいいです。

 

 

では、どういうことなのか、一つ一つ解説していきますね〜‼️

 

 

一般的に災害保険に入る場合は持ち家の場合だと思うので、火災保険が必要なのは家を持っている人の時のみですかね〜。

 

自動車保険はないとヤバいレベルですww

さすがにマズいですねww

 

 

では残る『医療保険』『生命保険』などに当たるところは必要なのかどうか❓

という部分になりますね❓

 

では、逆に質問です。

『死亡保険は誰のための保険ですか❓』

 

配偶者のためではないですよね❓

自分のためでもないですよね❓

おそらく子供のためだと思います。

 

子供のための養育費、学費や仕送り代というような、子供が育っていくにあたっての費用のための保険だと考えてみましょう。

 

文部科学省のH28年の発表によると、全て私立に進学したとした場合の子供一人の大学までにかかる費用の平均は『約2500万円』となっています。

死亡保険に関しては、子供が小さくて配偶者がまだまだ若い場合にのみ、最低限だけかけておいても良いかもしれません。

 

マイホームを持っている人、マイホームのローンを背負っている人は、ほとんどの場合は『団体信用生命保険』というものに入っていると思います。

ローンを背負っている人が死亡した時、3大疾病(がん、脳卒中心筋梗塞)(8大疾病の場合も同様)になった場合にローンが免除されるってやつですね‼️

 

これに入ってる人は死亡保険は必要ないことがほとんどです。

なぜなら、死亡なり3大疾病なりに罹患した時に、ローンは免除になり、家は資産に変わるからです‼️

資産になるということは、売るなりなんなりするだけでお金を作れるということですから。

 

お金が必要なら家は売ればいいし、売らなければ家賃はないまま生活ができる。

この選択肢ができるので、家のローンを組んでいて、いわゆる『団信』に入ってる人は死亡保険は必要ありません‼️

 

それでも、死亡保険が必要だというのなら、もはや子供のための保険とは考えにくいものになってると思いますね。

 

 

子供のための保険なのですから、子供が成長していくにつれて必要なお金は減っていくことになるので、、、

子供が小さい時は必要なお金は多いけど、子供が大きくなってきたら必要なお金は少なくなってくるということになります。

 

ということは、必要な保険金額の図としてはこうなります。

 

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最初の方は子供が小さいので保険金も大きく、後半は保険料が少なくなっていくのが特徴です。

 

 

一般的な死亡保険のイメージはこんな感じですね。

f:id:gyakuten-camel:20200320213803j:image

最初から最後まで死亡時の補償額は同じです。

 

この一般的な死亡保険、確かに何かあった時の保険金は大きいんですが、最大のデメリットがあります。

『掛け金が高い‼️』

 

それと引き換えに最初に載せた階段型に保険料が減っていく保険は、掛け金がかなり安いので、生活の圧迫度が全く違います。

 

何かあった時のための保険なのに、死亡保険だの医療保険だのいくつも入ってたら今の生活自体を圧迫するわ‼️‼️と少しでもお思いの方、保険は絶対の絶対に見直した方がいいですよ‼️

 

保険って何となくだけで入ってたら、自覚症状が全く無いまま保険屋にお金を搾取されまくってしまいます。

マジで怖いですよ💰💰💰

 

 

ちなみにですが、入院した時の保険やら、ガンになった時の保険などの医療保険は必要でしょ❓

と、お思いの方へ。

医療保険は必要ありません‼️』

 

理由は簡単です。

私達、日本国民は『国民皆保険』という形で、世界でもかなりハイレベルの医療保険にすでに加入しているからです‼️

 

色々とツッコミが多いところもあるかも知れませんが、これは事実です。

 

機会があれば、適正な保険料についても今後お伝えしようと思います。

 

保険についても

『知らないことは本当にリスクです•••』

これ、マジなやつです。

 

 

ではでは‼️

AIが代わりに仕事をしてくれます!

近未来、AIが私たちに代わって仕事をしてくれる時代がくるでしょうね!

 

これ、とても良いことでもあるんですが、非常に困ることでもあるんです。

 

 

本日は『AIの参入』で私たちの生活がどう変わっていくかということについてお話してみようかと思います。

 

 

ちなみにですが、具体的にAIが真っ先に参入してきそうな業種といえば

・配送関係

・サービス業(コンビニなどのレジ打ちなど)

あたりでしょうか。

 

特に配送関係に関しては、特に注目されていう分野であると思います。

amazon楽天などを中心にネットでの注文が急増している中、配送関係の仕事をしている人は、過酷な労働と睡眠不足などによる注意力の低下などで、事故のリスクとも日々戦っているわけです。

 

もし、その分野にAIが取って代わって参入してきたら、そのリスクは無くなりますよね。

自宅までの配送という部分に関しては大きな課題は残されますが、AIが参入することで大きく時代が変化する業種であると思います。

 

サービス業の分野に関していえば、すでに少しずつ始まっていますよね。

例えば、

無人コンビニ』『セルフレジ』なんかは、今後少しずつ発展していくでしょう。

 

 

さて、このような業種がAIに変わっていくとどうなるか。。。

 

人間の仕事が失われていくんですね。

 

単純に考えると、AIが代わりに仕事をしてくれるのはいいんですが、失業率がUPする可能性があるということです。

 

 

 ってことは、私たちが自分自身の生活を確実に守っていくために必要なことは、

 

『機械や人工知能にはできないスキル・仕事をしていく必要がある』ってことですね。

 

 

AIが本当に広い分野で発展して、私たちの失業率が異常に上がってしまった結果、国民の生活が脅かされることになったらどうなるんでしょうか?

 

私の憶測ではありますが、その時は

ベーシック・インカム』の出番だと思います。

 

ベーシック・インカムってなによ?って思った方は、私の以前の記事にも載せたことがありますので参考にしてみてくださいね♬

 

ベーシック・インカム』って一言でいえば、

国民1人1人に平等にお金を渡す制度のことを指します。

 

 

だってそうでしょ?

機械やAIが代わりに働いてくれる上、作業効率も非常に高く生産性も高いとなると、その分野に関していえば人間が出る幕はないわけで、機械やAIが生み出してくれた成果は人間が共有することで、生活はある程度保障されることになります。

 

 

現実には、、

「収入に関係なく本当に平等にお金を支給してよいのか」

ニートやひきこもりが増えるのではないか」

「ダメ人間が急増するのではないか」

などの声が上がってきそうなもんですが、私個人的には大丈夫なんじゃないかなって思っています。

 

なぜなら、

『人間は働きたい生き物だから』ですwww

 

人間は働くことで

色々なコミュニティを作ったり、さまざまな承認欲求を満たしたりするもんだと思います。

 

私もいままで何度か転職をしており、働いていない時期がありましたが、

「そりゃー、もう辛かったですねwww」

社会から引き離された感じというか、孤立してしまった感じがなんとも言えない感じでした。

仕事をしていないで楽しめたのは、いいとこ1週間って感じでしたねww

 

 

言葉は適切ではないかもしれませんが、時代がどう変わっても

『働く人は働く、働かない人は働かない』

モンだと思いますね。

 

 

今回は、色々な人たちの考えを元にしながら、私なりに未来の一部を予想してみましたが、これを見た方はどう感じられたでしょうか?

 

これを遠い過去の話と考えるか、近い未来の話と考えるか・・・

でも現実的に近づいていることですので、

 

『今の自分仕事はどうなのか』

 

一度改めて考えてみるとよいかもしれませんね!

 

 

ではでは!!!